ミネラルウォーターの原料

ミネラルウォーターの原料は、言うまでもなく水です。どのような水がミネラルウォーターとなるのでしょうか。

空から降った雨や雪の大部分は、地表を駆け下って海に流れていきます。そして、その一部が樹木の表面を濡らし、木の葉にもたまり、また地中深くしみこんでいきます。しみこんでいく水は、長い年月をかけて砂や砂礫の層を何重にもくぐり、粘土層や固い岩盤などの不浸透層にぶつかっては滞留し、その層の上を流れていきます。この間に、幾層もの地層がフィルターになり、ろ過されるとともに、一方では地層を移動中、または滞留中に土壌の中のたくさんの種類のミネラル成分を微量、溶かし込んで行くのです。

これらの流れている地下水や、滞留している地下水をくみ上げたり、湧き出している地下水を容器に詰めたものがミネラルウォーターとなるわけです。

ミネラルウォーターは、天の恵み、大地の恵み、大自然の恵みをいただいているといいます。これは、大地が作り出したこのような過程を経て、ミネラルウォーター商品となり、私たちの元へやってくることから言われているのです。

その後、ミネラルウォーターは、そのままのナチュラルミネラルウォーター商品として、また、ミネラル調整やばっ気、他のミネラルウォーターとの混合などをされたミネラルウォーター商品として送り出されます。

私たちの元に届き、私たちが飲んでいるミネラルウォーターは、まさに大自然が生み出した水なのです。