ミネラルウォーターの表示区分

ミネラルウォーターの品質ガイドラインが、農林水産省によって定められています。「ミネラルウォーター類」とは、ガイドラインでは、「地下水などのうち飲用適の水(カルシウム、マグネシウムなど(硬度)及びpH値を除き、水道法第4条に適合する水という)を容器に詰めたもの(炭酸飲料の農林水産企画に規定する炭酸飲料を除く)」となっています。

ナチュラルウォーターとは、ガイドラインでは、「特定の水源から採水された地下水を原水とし、沈殿、濾過、加熱殺菌以外の物理的・化学的処理を行わないもの」となります。

ナチュラルミネラルウォーターとは、ナチュラルウォーターのうち、鉱化された地下水(地表から浸透し、地下を移動中又は地下に滞留中に地層中の無機塩類が溶解した地下水(天然の二酸化炭素が溶解し、発泡性を有する地下水を含む))を原水としたものとされます。

ミネラルウォーターとは、ナチュラルミネラルウォーターを原水とし、品質を安定させる目的などのためにミネラル調整、ばっ気、複数の水源から採水したナチュラルミネラルウォーターの混合などが行われているものを指します。

飲用水、ボトルドウォーターとは、ナチュラルウォーター、ナチュラルミネラルウォーター及びミネラルウォーター以外のものを指します。

このように、それぞれガイドラインによって表示区分は違います。普段飲んでいるミネラルウォーターの表示を確かめてみるのもいいかもしれませんね。